これからの展開予定
2019-02-13
「NPO法人仏生山魂再開発フォーラム」は、仏生山町内の賑わいの再創を理念としています。その先駆けとして、「平成乙女の像」を創りました。次には、仏生山温泉の賑わいに呼応して飲食店やカフェーが増えることを願っています。地酒やビール、出来るモノなら「オリーブワイン(冗談ですよ)」など地元のアルコール類もほしい。宿泊施設も、出来れば良いのですが。
その思いを形にしたモデルとして漠然と、「丸亀製麺所」のテレビコマーシャルの舞台となっている「店舗」、あんな「おくどさん」のある、もっと具体的に言うなら長野県小布施の街の賑わいに似たものをつくりたいと考えています。バスやマイカーで来た観光客が、食べてお風呂に入って「ほっこりして」また来てほしい。
そのための「こと観光」の拠点も、町内に必要になります。戦後昭和30年代後半から町内の先人が、「仏生山菊人形展」を長くやって、近郷近在の見物客を集めていました。人が集まることから、「たんきり」などの地元名物土産もつくられていました。同じものは出来ないとしても、人が集まり、そこに商いが発生するゾーンをあらたに創りたい、その礎となる活動を目指して、活動したいと考えています。
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