新年明けましておめでとうございます2019
新年明けましておめでとうございます。昨年は11月18日(日)に、平成乙女の像の除幕式をさせて頂き、その際に不足していました80万円も、年末までに皆様の熱い協力を得て、どうにか集めることが出来ました。この年末年始、ちょうど法然寺墓所への墓参りも重なり、多くの見学があったようです。花は仏壇花でしたが、私が持参した30日前に、篤志家が手向けて下さっていました。
そして元旦には、お賽銭でしょうか、110円のお供えがありました。可能であれば、18日を記念日として、毎月生花をいけられたら良いなと願っていますが、言い訳で恥ずかしいのですが、私の資力と時間は限られています。願いと現実は違うと、告白しておきます。皆様の期待に十分応えられないことは大いに反省しておりますが、新年も宜しくお願い申しあげます。
資金不足もあり、また私の作業の遅れから、年末を予定していました「寄付金芳名板」の完成は大幅に遅れて、正月20日頃になると報告がありました。現在は仮設のモノで、現地対応をさせて頂いております。内容は、11月17日時点での御芳名で、追い込みで協力頂いた篤志家の皆様のお名前は、正式芳名板に掲載させて頂いておりますのでご覧下さい。
平成25年1月3日の、萬木淳一先生香川県文化功労賞受賞祝賀会&龍雲中同窓会に端を発した、平成乙女の像建立運動。満6年の時間を要しましたが、恩師彫刻家・萬木淳一氏(82)の思いをどうにか形にすることが出来ました。同時に私には、諦めていた初孫「百笑ももえ」も授かりました。二つの誕生が重なったことに、「神さまナンマンナンマンありがとう」と手を合わせています。おかしいですね、神さまと仏様の両方に感謝しています。