平成乙女の像の第2次募金中!

2017-05-13

昨年から取り組んでいる、平池堤の「平成乙女の像」再建計画ですが、第1弾の元像作りが粘土から石膏そしてFRP像まで完成し、次のブロンズ像化のための第2弾募金が始まっています。アンダー5,000円としていたものを、最低1,000円に下げて一人でも多くの方に知って貰い、浄財を頂きたい。

乙女の像の「いわざらこざら」伝説と同じように、高松市北浜に伝わる「いただきさん」伝説をモチーフとした「糸より姫降臨(4月22日公演)」の公演会場で配布するため、チラシを印刷して、地元の多くの店に設置を御願いしています。

設置を始めてまだ1ヶ月も経過していないのですが、昨日金百万円という大口の募金申し込みFAXを頂戴いたしました。生まれてからこの方、「昭和の乙女の像」をずっと見てきたという女性からのものでした。その女性が経営する飲食店にもチラシの設置を御願いしていましたが、自らが進んで大口募金をして下さいました。

驚いてすぐさまお礼の電話を入れましたが、生憎の留守でした。折り返しの電話で丁寧に感謝の気持ちを述べたつもりですが、愛想のない私の電話ですからどのくらい伝わったか心配です。

また奇遇にも、昨年10万円の募金を頂戴した私の母親(長男さんが同級生)位の婦人から、「平成乙女の像」はどうなっとるんなと電話を頂きました。先のチラシは、仏生山校区コミュニティ協議会(仏生山町公民館内)やコトデン仏生山駅、仏生山温泉、大西理容院、武下重美仏生山商工振興会会長等のところにも御願いしています。

病院から飲食店まで、また遠くは瓦町フラッグの8階市民活動センターにも設置が出来ました。6月でライオンズクラブ25年ぶり2回目の幹事の任期が終わります。なお一層、平成乙女の像ブロンズ化へ向けて頑張ります。

チラシを渡された側は、少なくても千円の募金を下さいます。同級生にも手分けして、とにかくチラシを配ることですね。設置が一番、しかしそれより効果があるのが手渡しですね。

募金先口座はこちらのページでご確認いただけます。>>>コチラ

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いわざらこざらの物語(唄付き)
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作詞:小比賀剛一
作詞:岡本正
唄:岡本由美子
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