平成乙女の像建立から無事2年経過

2020-10-23

otome仏生山町と香川町にまたがる『平池堤』に、2018年11月18日、計画から5年の月日を要して、平成乙女の像が、昭和乙女の像と同じ台座に立ち上がりました。平成乙女の像はブロンズ像で、黄金色に彫色されていて、秋の空に輝いています。私が『記念日』を感違いして、1カ月早く今月18日に、花を手向けてしまいました。自分では遅れるより、早くなるのは良いかなと『自己満足』しています。

2年経過し、1年目もそうでしたが内心ほっとしています。ここ讃岐は、風水雪害が少なく住みやすいところです。そうは言いながら、風の強い場所に立っています。何もなくてあたりまえですが、小学生の参観や、賽銭を頂くにつれて、嬉しく思います。借景には、高松徳川松平藩の菩提寺の法然寺さんが控えており、歴代藩主の墓所も改めて整理されています。

その下に、平成乙女の像があります。高台にありますから、そこから『高松市みんなの病院』や、更に遠くには香川県庁や、サンポートタワーなどを見ることが出来ます。何気ない日常ですが、花の水くらいは交換しています。改めて、大勢の皆さまに感謝でございます。ありがとうございます。

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いわざらこざらの物語(唄付き)
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作詞:小比賀剛一
作詞:岡本正
唄:岡本由美子
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